妊活の検査で受けたホルモン採血の結果を、わたしの実例で解説します。
「数値を見てもよく分からない…」という方の参考になればうれしいです。
■今回検査した項目
・黄体化ホルモン(LH)
・卵胞刺激ホルモン(FSH)
・プロラクチン
・エストラジオール(E2)
・プロゲステロン(P4)
いわゆる「女性ホルモンの基本セット」です。
先に結果を伝えると
- 排卵に向かっている状態
- 卵の育ちは問題なさそう
- 大きな異常はなさそう
- ただしプロラクチンは少し高め
全体としては「そこまで心配いらない結果」でした
■① 黄体化ホルモン(LH)
→ 結果:10.8 mIU/mL
LHは「排卵を起こすスイッチ」のようなホルモンです。
排卵前にグッと上がる特徴があり、
この数値はタイミングによって正常範囲が大きく変わります。
今回の数値は
・卵胞期〜排卵期としてはやや高め〜正常範囲
という印象。
つまり、
👉排卵に向かう途中 or 排卵が近い状態の可能性あり
■② 卵胞刺激ホルモン(FSH)
→ 結果:3.9 mIU/mL
FSHは「卵胞(卵子を育てる袋)を育てるホルモン」です。
今回の数値は
👉しっかり正常範囲内
むしろ低すぎず高すぎずで、
卵巣の働きとしては良い状態と考えられます。
■③ プロラクチン
→ 結果:30.10 ng/mL
プロラクチンは「母乳を出すホルモン」ですが、
高すぎると排卵を邪魔することがあります。
基準値と比べると
👉やや高め(軽度高プロラクチン血症の可能性)
ただしプロラクチンは
・ストレス
・寝不足
・採血時の緊張
でも上がることがあるので、
👉1回だけで判断せず、再検査になることも多いです
■④ エストラジオール(E2)
→ 結果:364 pg/mL
エストラジオールは「卵胞の成長」を表すホルモンです。
今回の数値は
👉排卵前〜排卵期としてはしっかり上がっている状態
つまり、
👉卵胞はきちんと育っている可能性が高いです
■⑤ プロゲステロン(P4)
→ 結果:0.10 ng/mL
プロゲステロンは「排卵後に上がるホルモン」です。
今回の数値は
👉かなり低い=排卵前の状態
■わたしが思ったこと
正直、最初は数値を見ても全然わからなくて不安でした。
でも一つずつ意味を知ると、
「ちゃんと体は動いてるんだな」って少し安心できました。
妊活って「見えない不安」が多いけど、
こうやって数字で知れると、少し気持ちがラクになりますね。
■これから検査を受ける方へ
・数値は「採血したタイミング」で大きく変わる
・1回の結果だけで判断しないことが大事
・気になる項目は遠慮せず先生に聞いてOK
わからないのは当たり前なので、
一緒に少しずつ理解していきましょう◎
■先生から言われたことと今後の流れ
今回の検査で先生から言われたのは、
「プロラクチンが少し高めなので、今後は注射で調整する可能性があります」
ということでした。
それ以外のホルモンについては特に問題なしとのこと。
今回の採血は、生理後13日目(排卵期)に行いました。
■これからの通院の流れ
今後はこんな流れで進んでいくそうです。
① 生理後に受診
→内診(超音波)で卵の育ち具合をチェック
→必要に応じて注射で卵の成長をサポート
② 排卵時期に受診
→排卵しているか確認
→タイミングの指示あり
→このときも注射をすることがある
③ また生理後の受診へ
これを繰り返していく感じで、
通院は月に2〜3回くらいになりそうです。
■正直な気持ち
思っていたより「やること多いな…!」というのが本音です。
でも先生いわく、
「少し手助けしてあげるだけで妊娠しやすくなる状態」とのこと。
自分の体だけに任せるんじゃなくて、
医療の力も借りながら進めていくんだなと感じました。
“注射って何するの?痛いの?”と気になる方も多いと思うので、このあたりは次の記事で詳しくまとめていきます。



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